クラウドベースの在庫管理サービス「HOOP」がトレーサビリティに対応しました。
HOOPで管理するSKUのトレーサービリティ属性をONにすると、その品番に関する出庫記録について、どのロットから引き当ててられたが記録されます。
お客様からの問い合わせに対してどの出庫IDに該当するものかがわかれば、その出庫記録と結びついた入庫ID(ロットID)を参照することができるとともに、同ロットから出庫された他の出庫記録も同時に参照することが出来ます。
※ なお、HOOPではトレーサービリティを適用する品番とそうでない品番を混在して管理することが出来ます。
なおHOOPの提供する「入出庫端末機能」では、QRコードリーダーを使用して出庫IDやSKU、引当ロットIDを素早く取り込んで、入出庫を記録することが出来ます。
既存のオーダー管理システムとの連携してお使いの場合に、入出庫IDをクリック一つでコピーできる機能も追加されました。
こちらからHOOPにサインアップしていただけます。是非ご評価下さい。
HOOP - クラウドベース在庫管理 by KAIZEN Framework
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